ハニーバーターミックスナッツ買うならコストコ。HBAFやSSBとの違いを比較してみた。

ハニーバーターミックスナッツ

最近、コストコでドハマリしているお菓子があります。それは「ハニーバーターミックスナッツ」という商品。まだ食べたことのない人にはぜひ一度食べてみてもらいたい。本当におすすめできるお菓子。

ハニーバーターミックスナッツとは?

4種のナッツを甘いハニーバーターで味付けしてある韓国で大人気のお菓子。HBAF(Tom’s Farm)やSSBなどが有名で、日本ではAmazonなどのネット通販や輸入食品を扱うお店などで購入することができます。

コストコで販売されているハニーバーターミックスナッツは原産国が韓国で「楽一フーズ」という会社の商品です。

商品概要

価格

店頭:1,398円(税込み)

コストコオンライン:1,598円(税込み)

内容量

500g

原産国

韓国

賞味期限

購入時点で約1年半ありました。

袋にチャックがついているので開封後も保存がしやすいです。

カロリー(栄養成分表示25gあたり)

エネルギー25gあたり128kcal

たんぱくしつ4.5g、脂質6.6g、炭水化物12.7g、食塩相当量0.20g

原材料名

アーモンド、くるみ、水あめ、カシューナッツ、砂糖、マカダミアナッツ、ハニーバターシーズニング、はちみつ、植物油脂、ショートニング/微粒二酸化ケイ素、乳化剤、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、米油)、カゼインNa、甘味料()アスパルテーム・L・フェニルアラニン化合物)、(一部に乳成分・大豆・アーモンド・カシューナッツ・くるみを含む)

リピ買い確定! 病みつき注意!

アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツがハニーバターパウダーでコーティングされており、程よいしょっぱさと適度な甘み。このバランスが本当に丁度いい。一度食べ始めるとナッツを口に運ぶ手を止めるのが困難になるほどです。

コーヒーのお供やお酒のおつまみに最適なハニーバーターミックスナッツ。ただしナッツは高カロリーで高脂質な食品です。食べる量には注意をしなくてはいけません。間食をナッツに置き換えるダイエットなどがありますが、ナッツ食べる量の目安は1日あたり25gと言われています。

ちなみに25gはこのくらい。まじで少ない。一瞬で食べ終わる。

個人的には、以前紹介した「合食 するめスティック」以来のドハマリ商品で、高頻度でリピート買いしています。

するめスティックの外観コストコ するめスティック ダイエットに最適な低カロリーおやつ。【やみつき注意】

HBAF「Tom’s Farm」やSSBとの比較

ハニーバーターミックスナッツといえばHBAF(Tom’s Farm)やSSBが有名。コストコで販売されている楽一フーズのものとどんな違いがあるのか比較してみました。メーカーによってはアーモンドだけの商品もありますが、今回は3つともミックスナッツで比較しています。

まず、入っているナッツの種類ですが3社とも‌アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツが入っていました。

次に味についてですが、3社のハニーバーターミックスナッツを食べ比べてビックリ。

味は全部一緒でした。

ナッツについているハニーバターパウダーの量によって味の濃い薄いはありましたが、基本的にはどのメーカーも味は一緒。私の舌がバカなだけなのか? と思い、妻にも確認してもらいましたが結果は一緒。味だけで言えばどのメーカーの商品を買っても同じです。

違いがあるのは価格、内容量、カロリーです。

楽一フーズHBAFSSB
価格(税込み)1,398円950円598円
内容量500g220g160g
カロリー(100gあたり)512kcal614kcal513kcal

100gあたりのカロリーが一番少なく、gあたりの価格が一番安いのはコストコで売っている楽一フーズのハニーバターミックスナッツという結果になりました。

カロリーやコスパを重視するならば楽一フーズのものを購入しましょう。何度も言いますが味は全部同じなので。

まとめ

今回紹介したハニーバーターミックスナッツはカルディやドン・キホーテなどで取り扱いのある店舗があるようです。店舗で買うより少し割高になってしまいますがコストコオンラインでも取り扱いがあるので、まだ食べたことのない人はぜひ一度食べてみて欲しい。Amazonや楽天などでも取り扱いがあるので、興味ある人はチェックしてみて。

本当にうますぎるのでドハマリ覚悟で食べてください(笑)