コストコ 韓国ラーメン「ジンラーメン(辛口)」を食べてみた。辛ラーメン超え?

こんにちは、ちばたくです。

みなんさインスタントラーメンは好きですか?

私は大好きです!!

そもそも、インスタントラーメンの発祥が日本だってこと知ってました?1958年に大阪で生まれた「チキンラーメン」が始まりだそうです。そんな日本で生まれたインスタントラーメンですが、一人あたりの年間消費量がもっとも多い国は、ダントツ1位が韓国なんです!

韓流ドラマなんかでも、インスタントラーメンを食べているシーンをよく目にしますよね。おやつ感覚で食べる人も多いのだとか。独自のインスタントラーメン文化を持つ韓国で人気の「ジンラーメン」がコストコで販売さていたので、思わず購入してしまいました。

OTTOGI ジンラーメン(辛口)のレビュー

約33年前の1988年に販売が開始され、2019年の12月には「辛ラーメン」に次ぐ韓国No.2の人気ラーメンになったそうです。

今回コストコで販売されていたのは、辛口のカップ麺タイプですが、他にも袋麺タイプや甘口が存在しているみたいです。

価格

【価格】1,998円(16個入り)

私が購入したときは、ストアクーポンが出ていたので400円引きの1,598円で購入することができました。

通常の価格であれば、一個あたり124円と一般的なカップラーメンと同じくらいの値段です。特別お得というわけではありませんね。

外観・特徴

赤と黄色の目立つパッケージで、売り場でひときわ目を引きます(笑)

パッケージに写っている野菜は一切入っておりません。あくまでもイメージ写真ということなのでしょうか?食べたい方は自分でトッピングする必要があります。

同じ韓国で人気の「辛ラーメン」と比べてみました。「ジンラーメン」の方ひとまわりほど大きいです。

日本で売られている「スーパーカップ」とほぼ同じサイズ。
麺の量もほぼ同じくらいで、ボリューム満点。十分お腹いっぱいになります。

麺の量
  • スーパーカップ → 100g
  • ジンラーメン → 94.7g

蓋を開けると中身はこんな感じ。かやくは少なめというか、ネギくらいしか入っていません。日本のカップラーメンに比べると少々物足りなさを感じます。

作り方も一般的なカップラーメンと同じで、粉末スープを入れたあとにお湯を注ぎ、4分間待つだけ!

見るからに辛そうな粉末スープ。(匂いがもう辛い…)

日本のカップラーメンとは違い、開け口の他に見慣れない折り目が2つあります。フタが開かないように抑えるためでしょうか?

カロリー・栄養成分

カロリーはこのサイズのカップ麺としては普通でしょう。

カロリー
  • エースコック スーパーカップ鶏ガラ醤油 → 522kcal
  • 農心 辛ラーメン(袋麺) → 500kcal

唐辛子やにんにくエキスが入っていて、食後は結構臭いがキツめなので注意が必要です!

味(食べてみた感想)

辛さは5段階評価で「辛ラーメン」をレベル5とするならば、「ジンラーメン」はレベル3といったところ。とはいえ辛口なので、唐辛子のピリピリとした辛味で唇や舌が痛くなり、額に汗がにじみ出てくる。

勢いよく麺をすするのはタブー!自殺行為。一度むせてしまうと地獄の苦しみが待っています(笑)

麺は、もちもちとしたちぢれ麺で、赤くて辛いスープがよく絡みます。「チキンラーメン」や「おやつラーメン」の麺にに近い気がしました。

OTTOGI ジンラーメン(辛口)のまとめ

「辛ラーメンはちょっと辛すぎて食べられない。」そんな人におすすめ!ほどよい辛さでクセになる味です。辛味が強い場合は、タマゴを入れて食べるとマイルドになりますよ。

そしてなにより「辛ラーメン」や「ジンラーメン」を食べて感じたことは、『日本のラーメンがウマい!』ってこと(笑)本当に日本のインスタントラーメンやラーメン屋さんのクオリティが高いことを実感させられました。

韓国のラーメン屋さんでは、インスタントラーメンが出てくることも多いんだとか…。

インスタントラーメン韓国No.2の味が気になる人は食べてみて!

それではまた、ちばたくでした。

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